はい、音韻改めてゆずりんごです。
最初に謝辞を。
すいませんでした。
イラスト投稿はこちらブログの方で引き続き続行していく所存でございます。
何卒、これからもゆずりんごを宜しくお願い致します。
何せ、暇なんでねぇ。
いや小説家ですし小説も描きますよ? でもさぁ、流石に暇なんすよ? 分かりますでしょ社長さん。
私ですから。
さて、本題へ。
最後のブログの投稿から恐ろしい程日が開いてしまいました。
あたらしい小説が連載を開始して、消えていき、また新しく生まれるの負の連鎖。
そして謎のぷよぷよ覚醒。
それら全てが重なりあって私がある訳です。
今の私がある訳です。
そして最後のイラスト投稿引退。
いや、全てが起点なんですよ、いいえ屁理屈じゃないです。
そうなんです起点!! 起点なんすよ!!
様々な選択肢から選ばれた俺が進むべき道を行く。
これが、人生じゃないんすか?
とかいうクソみたいな屁理屈を綴り続けるブログですが、宜しくお願い致します。
音韻の魑魅魍魎
2016年11月22日火曜日
2016年6月27日月曜日
一話 [オシロとジョーカー]
「ぬぅ……………よし、これだっ!! ………またジョーカー!?」
「ふふ、甘いですね部長さん。………これだっ!! ………やった、あーがりっ♪」
「はぁ!? おかしいでしょ!? 仕組みよ仕組み!!」
この狭い一室。この部屋で今まで行われて来たのは、伝家の宝刀。
その名はババ抜き。
ちなみに永遠に終わらないこのババ抜きは85回戦目だ。
「どうして毎回私が負けるのよっ!? そもそも波崎が勝ったのも私に対する接待じゃない!?」
「いやぁ、そうでもしないと部長は永遠に負け続けるじゃないッスか……」
「もういいわよ。飽きたわ、こんなクソゲー。もう二度とやらないと誓うわ」
部長がそう言って社長椅子にふんぞり返る。全く、容姿と比例して全てが子供っぽい。
今回の永久に終わらないババ抜き大会(二人だけ)は部長の提案だった。
その発端まで遡ろう。
――――――――二時間前――――――
「波崎!! ちょっと遅いじゃない。まぁ良いけど」
「あぁ、すいません部長。クラスのホームルームが長引きまして」
「なら良いわ。所で、他の二人は?」
他の二人とはこの[ジョーカー部]に所属する数少ない部員の事だ。一人は同じクラスで、もう一人はその妹。
確か運動部にお呼ばれしに行ってくるとか言ってた様な気もする。
「確か運動部に顔出して来るって言ってました。時期に帰って来るんじゃないですかね」
部長は不満そうにお気に入りの人形を抱えて社長椅子にふんぞり返る。
ぶっちゃけ暇だ。部長は不満げだし、遊び相手の二人も居ない。
特に部長なんかプ●ッツをボリボリ食べ始めている。これは大層暇な時の部長だ。
仕方無い、ここは何か部活らしい事を始めねば。
「そうだ部長。何か楽しめるゲームとかってありません?」
プリッ●を食べ終えた部長がごろ寝し始めた。そこを付く。
「あ、良いのがあるよ!!」
それで今に至る。
「そもそも二人が遅すぎるのよ。波崎はつまんないし」
「あれ、二人を尻目に軽く俺、ディスられてる?」
ディスられてるのは置いておくとして、やはり遅すぎる。顔を出すくらいなら遅くても一時間だろう。
「全く。今日は大切な日だったのに、残念だなぁ」
と、部長が椅子から体を起こし、机にだらしなく突っ伏す。
何気なくそれが気になって聞いてみる事にした。
「どうしたんですか部長。何か言わなきゃいけない事でも?」
「そうなのよ!! 小説化が決まったのよ!!」
恐らく今の顔は(´・ω・`)みたいな感じだろう。
「しょ、小説化…………ですか?」
俺がそう言うと部長は机から身体を起こし、何時ものように社長椅子にふんぞり返る。
「そうよ!! 小説化!! 私達のこの部活が、皆の目に知れ渡る事になるの!!」
全く理解出来ない。元々部長は理解すら出来ない人だったが、ここまで理解出来ないのは初めてだ。
「えぇっと、誰が小説を書くんですか………?」
「え? 小説って書く物なの?」
「まさかの小説を書く話以前の問題ですか貴方は」
その後、部長は少し頭のなかで考えた後、答えを出した。
「売れっ子小説家に[ジョーカー部]を書いてもらうのよ!!」
「最早突っ込みどころの大草原だぜ!!」
「ほら、最近って小説は文化じゃない。某先生も言ってたし」
「違うそれは漫画家」
おそらく部長はノリ半分で言ったんだろう。軽く受け流した方が良いな。
「じゃぁレーベルに頼んで来ました!!」
「うわぁ部長の行動力凄すぎー」
「頼んでも駄目だったので本社前で泣いて上目遣いで懇願したらオッケーだって言ってたよ!! やったね波崎!!」
「うんやったね部長。ある意味でやりやがったね!!」
「そのあと話してくれたおじさん達が電話で凄く謝ってたけど、あれはなんだったんだろう?」
「それは未来で知る事になるね!! まず一緒に謝りに行きましょう部長」
という訳で、正式に俺たちの部活、[ジョーカー部]が、小説化されました。
採用された小説家さん、マジですいませんでしたぁぁああああ!!!!!!!
by波崎 拓
「ふふ、甘いですね部長さん。………これだっ!! ………やった、あーがりっ♪」
「はぁ!? おかしいでしょ!? 仕組みよ仕組み!!」
この狭い一室。この部屋で今まで行われて来たのは、伝家の宝刀。
その名はババ抜き。
ちなみに永遠に終わらないこのババ抜きは85回戦目だ。
「どうして毎回私が負けるのよっ!? そもそも波崎が勝ったのも私に対する接待じゃない!?」
「いやぁ、そうでもしないと部長は永遠に負け続けるじゃないッスか……」
「もういいわよ。飽きたわ、こんなクソゲー。もう二度とやらないと誓うわ」
部長がそう言って社長椅子にふんぞり返る。全く、容姿と比例して全てが子供っぽい。
今回の永久に終わらないババ抜き大会(二人だけ)は部長の提案だった。
その発端まで遡ろう。
――――――――二時間前――――――
「波崎!! ちょっと遅いじゃない。まぁ良いけど」
「あぁ、すいません部長。クラスのホームルームが長引きまして」
「なら良いわ。所で、他の二人は?」
他の二人とはこの[ジョーカー部]に所属する数少ない部員の事だ。一人は同じクラスで、もう一人はその妹。
確か運動部にお呼ばれしに行ってくるとか言ってた様な気もする。
「確か運動部に顔出して来るって言ってました。時期に帰って来るんじゃないですかね」
部長は不満そうにお気に入りの人形を抱えて社長椅子にふんぞり返る。
ぶっちゃけ暇だ。部長は不満げだし、遊び相手の二人も居ない。
特に部長なんかプ●ッツをボリボリ食べ始めている。これは大層暇な時の部長だ。
仕方無い、ここは何か部活らしい事を始めねば。
「そうだ部長。何か楽しめるゲームとかってありません?」
プリッ●を食べ終えた部長がごろ寝し始めた。そこを付く。
「あ、良いのがあるよ!!」
それで今に至る。
「そもそも二人が遅すぎるのよ。波崎はつまんないし」
「あれ、二人を尻目に軽く俺、ディスられてる?」
ディスられてるのは置いておくとして、やはり遅すぎる。顔を出すくらいなら遅くても一時間だろう。
「全く。今日は大切な日だったのに、残念だなぁ」
と、部長が椅子から体を起こし、机にだらしなく突っ伏す。
何気なくそれが気になって聞いてみる事にした。
「どうしたんですか部長。何か言わなきゃいけない事でも?」
「そうなのよ!! 小説化が決まったのよ!!」
恐らく今の顔は(´・ω・`)みたいな感じだろう。
「しょ、小説化…………ですか?」
俺がそう言うと部長は机から身体を起こし、何時ものように社長椅子にふんぞり返る。
「そうよ!! 小説化!! 私達のこの部活が、皆の目に知れ渡る事になるの!!」
全く理解出来ない。元々部長は理解すら出来ない人だったが、ここまで理解出来ないのは初めてだ。
「えぇっと、誰が小説を書くんですか………?」
「え? 小説って書く物なの?」
「まさかの小説を書く話以前の問題ですか貴方は」
その後、部長は少し頭のなかで考えた後、答えを出した。
「売れっ子小説家に[ジョーカー部]を書いてもらうのよ!!」
「最早突っ込みどころの大草原だぜ!!」
「ほら、最近って小説は文化じゃない。某先生も言ってたし」
「違うそれは漫画家」
おそらく部長はノリ半分で言ったんだろう。軽く受け流した方が良いな。
「じゃぁレーベルに頼んで来ました!!」
「うわぁ部長の行動力凄すぎー」
「頼んでも駄目だったので本社前で泣いて上目遣いで懇願したらオッケーだって言ってたよ!! やったね波崎!!」
「うんやったね部長。ある意味でやりやがったね!!」
「そのあと話してくれたおじさん達が電話で凄く謝ってたけど、あれはなんだったんだろう?」
「それは未来で知る事になるね!! まず一緒に謝りに行きましょう部長」
という訳で、正式に俺たちの部活、[ジョーカー部]が、小説化されました。
採用された小説家さん、マジですいませんでしたぁぁああああ!!!!!!!
by波崎 拓
2016年5月21日土曜日
番外編 「新旧との宴(小説)」
とあるファミレスのある一角。そこでは辺りと一風違ったおかしな人間が居た。
その学生達は、この土田舎の雰囲気と合わないこのファミレスよりも雰囲気が合っていなかった。
「えぇっと、今回は[迅魂夢想のヴァンヴァウゼ]投稿開始を祝して、お集まり頂き、有り難う御座います、先ずは一人一人自己紹介を―――」
そういいかけた上條をぶん殴るかの様に、右から腕が伸びる。
「何うざってー事言ってんだよ!!パーっと行こうぜぇ?パーっとさぁ!!!」
そう行ったのも上條だった。えーっと要するに。
今回は投稿中の[迅魂夢想のヴァンヴァウゼ]と、連載終了した、というか。
元々作り終わっていた[迅魂夢想のヴァンヴァウゼ]の登場人物を集め、パーティーをする。
という形の集まりだ。そうして泣き目の上條と、メチャクチャハイテンションの上條が対立している。
ある意味すげぇシュール。
「こんなに可愛い女の子がいちゃあ、最早合コンって事で皆賛成?誰も挙げないって事はさんせ―――」
「黙れ上條。新作の方達が困ってるだろ。そういうバカ見たいな事はよせ」
そう言ったのは、そう。俺だ。いや、違くて、古い方の俺。
「ごめんな。なんか内の上條が煩くてなぁ……?許してやってくれよ、アイツはこれでもいいやつなんだ」
「あぁ、い、いや。俺も何時もはこんな感じ何で別にいいっすよ」
もう、上條泣いてるな。それもそうだ。さっきまでハイテンションだった向こうの上條が血塗れなんだから。殴り一発であそこまでって、昔の主人公は神か。
「おお、昔の白夜も格好いいな。まぁ、もうすでに私と白夜は結婚の約束をしてるし」
「ちょ、ちょっと!私も白夜君とは、そのぉ………キスとか………したもん!」
何かイレギュラー出てきたぁ!!!
この女の子達、何か違う!!俺にどんどん近づいてくるなんてぇ!!ちょ、ちょっと、白夜さん!!!
「これはこれでアリか………?」
何言ってんのこの人!!何遠目でコッチみてんの!!助けろって!!
「と、というか、アンタ達何なんですか?」
『白夜君の嫁』
怖ぇえええええええ!!!何言ってんの!!つか二人掛け持ちって白夜すげぇ!!!俺も白夜だけど!!
「いえいえ、私は白夜の飼い主ですから♪」
その二人を超越するイレギュラー出てきたぁ!!!最早飼い主のレベルだよ!!!何あの黒いオーラ!
「本当に此方の白夜には自虐心が擽られますねぇ。あぁ、熱い蝋を垂らしたいわぁ♪」
ひ、ひぇぇぇぇえええええええええ!!!!
すげぇ奥が見えない黒い目で此方を見てくる!!!こんな人達を相手にするって、白夜って何者なんだぁ!?
「正直言うとアイツは神だよ。僕は親友で良く見てるから分かる」
いやいや、そんなボロッボロの体で言われたら信頼性がハンパじゃ無いんですけど!!!
「僕はアイツを親友として見てるけど、本当の心はあんな憎たらしくてリア充なアイツを何時かボッコボコにしてやろうって思ってるんだ」
アンタら仲良いな!!!
つか親友を殺す対象として見てるってアンタらの関係って何だよ!!某先生並みかよ!!!益々怖くなってくる。
「お、おい!白夜。ここは逸早く切り抜けようぜ。今回はこの三人だけだからさ」
「! あぁ、賛成だ。何時までもここにいちゃぁ何時か喰い殺されちまう!!」
最早怖くなって逃げ出す事にした。駄目だ。昔の俺らは住んでる次元が違う。
だが、そうはさせない者も一人。
「ちょっとぉ?白夜君。私も居ますよ?全く。忘れて貰っちゃ困ります。第一来たばっかりじゃ無いですか」
今度は顔が知ってるイレギュラー出てきたぁあ!!!ありゃ止まらねぇや。もうどうにでもなれ。
「あら?昔の私はこんなにひょろっちい女の子だったんですか?まぁ、容姿は丸っきり一緒ですがねぇ」
「ううぅ………。ひょろっちくなんか無いもん!!!そもそも、貴方だって背が小さいじゃないですか!!」
「そりゃ作画の問題でしょう。たかがモブごときが作者にいちゃもん付けるんですか?それじゃいつの間にか新ヒロイン出てきて貴方なんかポイですね」
なんか壮絶な次元を越えた喧嘩始めちゃってるんですけど!!!もう止められねぇ!!!向こうの連花は泣いちゃってるし。
「ちょ、ちょっと。そちらの連花ちゃん?流石にそれは言い過ぎなんじゃ………」
「あら、貴女はいつの間にかヤンデレルート突入して勝手に告白するわ号泣するわで最早最初にあったクーデレ設定を丸々変更したツンデレ風情のヤンデレさんじゃ無いですか?」
「んのアマァ………!!!!」
なんか向こうブチギレなんですがっ!!!うわぁやべぇよ。一番ヤバい一人怒らせちゃったよ!
「アンタらの連花ちゃんって、此方とは全く違うよなぁ………」
と泣きかける古い上條と。
「やべぇよ。アイス怒らせたらやべぇよ………!!!俺ら皆殺しだよ………!!!」
と嵐の前の静けさを物語る顔面蒼白の古い方の白夜。
アンタらの登場人物メッチャ不安定だな!!
と心の中で思った。
「お、おい!!最早連花を置いていって俺達だけでも帰った方が良いんじゃ………!?」
「あぁ、そうだろうな。新しい方の俺よ。ここは俺達が食い止める!!先に行けぇ!!!」
『は、はい!!!』
そういって俺達は古い方の俺達の背中をすり抜け、思いっきりファミレスから出ていった。
《後日談》
「あぁ、彼のときは悪かったな。内のアイスがファミレス凍らしちゃってよ」
「いえ、いいんですよ。悪いのはアイスさんを怒らせてしまった俺達のせいでも在りますし………」
壮絶だった。止めるのに三時間掛かったという。本当に悪い事をした。
「だけどよ、楽しかったぜ?久し振りにこんな日常を楽しめたしな」
「というか、あんな人達を纏めるって、古い方の俺って凄いんだなぁと思いましたよ?」
「んなこと言ったら、アイスを怒らせる連花を連れてるお前らも相当凄いと思うけどな?」
そういって二人の会話は弾みだした。そうして、皆の事。個人の事。古い方の俺達の事。
そんな事を話している間に日は沈みだした。思えば、短い間の会話だったのかもしれない。
だけど、面白かったって言うのは、変わりはない。
「ありがとな、結構楽しかったぜ。んじゃ、また次の時に」
「ええ、次はもうちょっと仲間を連れて来ますよ」
俺達はそこで別れ、主人公だけの二次会に幕を閉じた。
※今回の話はあくまで番外編なので、本編には影響しません。
その学生達は、この土田舎の雰囲気と合わないこのファミレスよりも雰囲気が合っていなかった。
「えぇっと、今回は[迅魂夢想のヴァンヴァウゼ]投稿開始を祝して、お集まり頂き、有り難う御座います、先ずは一人一人自己紹介を―――」
そういいかけた上條をぶん殴るかの様に、右から腕が伸びる。
「何うざってー事言ってんだよ!!パーっと行こうぜぇ?パーっとさぁ!!!」
そう行ったのも上條だった。えーっと要するに。
今回は投稿中の[迅魂夢想のヴァンヴァウゼ]と、連載終了した、というか。
元々作り終わっていた[迅魂夢想のヴァンヴァウゼ]の登場人物を集め、パーティーをする。
という形の集まりだ。そうして泣き目の上條と、メチャクチャハイテンションの上條が対立している。
ある意味すげぇシュール。
「こんなに可愛い女の子がいちゃあ、最早合コンって事で皆賛成?誰も挙げないって事はさんせ―――」
「黙れ上條。新作の方達が困ってるだろ。そういうバカ見たいな事はよせ」
そう言ったのは、そう。俺だ。いや、違くて、古い方の俺。
「ごめんな。なんか内の上條が煩くてなぁ……?許してやってくれよ、アイツはこれでもいいやつなんだ」
「あぁ、い、いや。俺も何時もはこんな感じ何で別にいいっすよ」
もう、上條泣いてるな。それもそうだ。さっきまでハイテンションだった向こうの上條が血塗れなんだから。殴り一発であそこまでって、昔の主人公は神か。
「おお、昔の白夜も格好いいな。まぁ、もうすでに私と白夜は結婚の約束をしてるし」
「ちょ、ちょっと!私も白夜君とは、そのぉ………キスとか………したもん!」
何かイレギュラー出てきたぁ!!!
この女の子達、何か違う!!俺にどんどん近づいてくるなんてぇ!!ちょ、ちょっと、白夜さん!!!
「これはこれでアリか………?」
何言ってんのこの人!!何遠目でコッチみてんの!!助けろって!!
「と、というか、アンタ達何なんですか?」
『白夜君の嫁』
怖ぇえええええええ!!!何言ってんの!!つか二人掛け持ちって白夜すげぇ!!!俺も白夜だけど!!
「いえいえ、私は白夜の飼い主ですから♪」
その二人を超越するイレギュラー出てきたぁ!!!最早飼い主のレベルだよ!!!何あの黒いオーラ!
「本当に此方の白夜には自虐心が擽られますねぇ。あぁ、熱い蝋を垂らしたいわぁ♪」
ひ、ひぇぇぇぇえええええええええ!!!!
すげぇ奥が見えない黒い目で此方を見てくる!!!こんな人達を相手にするって、白夜って何者なんだぁ!?
「正直言うとアイツは神だよ。僕は親友で良く見てるから分かる」
いやいや、そんなボロッボロの体で言われたら信頼性がハンパじゃ無いんですけど!!!
「僕はアイツを親友として見てるけど、本当の心はあんな憎たらしくてリア充なアイツを何時かボッコボコにしてやろうって思ってるんだ」
アンタら仲良いな!!!
つか親友を殺す対象として見てるってアンタらの関係って何だよ!!某先生並みかよ!!!益々怖くなってくる。
「お、おい!白夜。ここは逸早く切り抜けようぜ。今回はこの三人だけだからさ」
「! あぁ、賛成だ。何時までもここにいちゃぁ何時か喰い殺されちまう!!」
最早怖くなって逃げ出す事にした。駄目だ。昔の俺らは住んでる次元が違う。
だが、そうはさせない者も一人。
「ちょっとぉ?白夜君。私も居ますよ?全く。忘れて貰っちゃ困ります。第一来たばっかりじゃ無いですか」
今度は顔が知ってるイレギュラー出てきたぁあ!!!ありゃ止まらねぇや。もうどうにでもなれ。
「あら?昔の私はこんなにひょろっちい女の子だったんですか?まぁ、容姿は丸っきり一緒ですがねぇ」
「ううぅ………。ひょろっちくなんか無いもん!!!そもそも、貴方だって背が小さいじゃないですか!!」
「そりゃ作画の問題でしょう。たかがモブごときが作者にいちゃもん付けるんですか?それじゃいつの間にか新ヒロイン出てきて貴方なんかポイですね」
なんか壮絶な次元を越えた喧嘩始めちゃってるんですけど!!!もう止められねぇ!!!向こうの連花は泣いちゃってるし。
「ちょ、ちょっと。そちらの連花ちゃん?流石にそれは言い過ぎなんじゃ………」
「あら、貴女はいつの間にかヤンデレルート突入して勝手に告白するわ号泣するわで最早最初にあったクーデレ設定を丸々変更したツンデレ風情のヤンデレさんじゃ無いですか?」
「んのアマァ………!!!!」
なんか向こうブチギレなんですがっ!!!うわぁやべぇよ。一番ヤバい一人怒らせちゃったよ!
「アンタらの連花ちゃんって、此方とは全く違うよなぁ………」
と泣きかける古い上條と。
「やべぇよ。アイス怒らせたらやべぇよ………!!!俺ら皆殺しだよ………!!!」
と嵐の前の静けさを物語る顔面蒼白の古い方の白夜。
アンタらの登場人物メッチャ不安定だな!!
と心の中で思った。
「お、おい!!最早連花を置いていって俺達だけでも帰った方が良いんじゃ………!?」
「あぁ、そうだろうな。新しい方の俺よ。ここは俺達が食い止める!!先に行けぇ!!!」
『は、はい!!!』
そういって俺達は古い方の俺達の背中をすり抜け、思いっきりファミレスから出ていった。
《後日談》
「あぁ、彼のときは悪かったな。内のアイスがファミレス凍らしちゃってよ」
「いえ、いいんですよ。悪いのはアイスさんを怒らせてしまった俺達のせいでも在りますし………」
壮絶だった。止めるのに三時間掛かったという。本当に悪い事をした。
「だけどよ、楽しかったぜ?久し振りにこんな日常を楽しめたしな」
「というか、あんな人達を纏めるって、古い方の俺って凄いんだなぁと思いましたよ?」
「んなこと言ったら、アイスを怒らせる連花を連れてるお前らも相当凄いと思うけどな?」
そういって二人の会話は弾みだした。そうして、皆の事。個人の事。古い方の俺達の事。
そんな事を話している間に日は沈みだした。思えば、短い間の会話だったのかもしれない。
だけど、面白かったって言うのは、変わりはない。
「ありがとな、結構楽しかったぜ。んじゃ、また次の時に」
「ええ、次はもうちょっと仲間を連れて来ますよ」
俺達はそこで別れ、主人公だけの二次会に幕を閉じた。
※今回の話はあくまで番外編なので、本編には影響しません。
2016年5月19日木曜日
神を喰らう者(イノベンタリーエラー)
ちょらーっす!!音韻と申します。
さて、本題なのですが、今朝良く行くゲームのお店へ行きまして。
そこでなんと[ゴッドイーター2]が千円で!!!
売られてまして。
買っちゃいましたぁ。
ゴッドイーターという物は結構昔に体験版で遊びまして、そこから奇跡の再会です。
その後に一応製品版も買ってみた所、敵が強い強い。一方的にグロッキーですよ。
ので諦めて一人で麻雀を勝ったんですけど。
久しぶりに面白そうだなぁと思いましてつい買っちゃいましたぁ。
2ですよ!!2!!!
なんかそれだけでも結構興味行きますよね。
という事で、今日から少しFPSはお休みしてゴッドイーターに力を入れる形になります。
頑張って神を食べます。
神って美味しいのかな。
さて、そんなアホ丸出しの事は止めまして。
実は少しwikiを見ちゃいまして。
まぁ千円台で売られてたら理由も気になりますし。
どうやら恐ろしい程敵が強い。というかラスボス。
らしいんですわぁ。
もう見なきゃ良かったです。
さて、この無理ゲーマスターの私に掛かれば恐らくこのゲームソフトも一週間の命でしょうか。(恐らく無理)
では、また次回。
神を喰らってきまーす。
さて、本題なのですが、今朝良く行くゲームのお店へ行きまして。
そこでなんと[ゴッドイーター2]が千円で!!!
売られてまして。
買っちゃいましたぁ。
ゴッドイーターという物は結構昔に体験版で遊びまして、そこから奇跡の再会です。
その後に一応製品版も買ってみた所、敵が強い強い。一方的にグロッキーですよ。
ので諦めて一人で麻雀を勝ったんですけど。
久しぶりに面白そうだなぁと思いましてつい買っちゃいましたぁ。
2ですよ!!2!!!
なんかそれだけでも結構興味行きますよね。
という事で、今日から少しFPSはお休みしてゴッドイーターに力を入れる形になります。
頑張って神を食べます。
神って美味しいのかな。
さて、そんなアホ丸出しの事は止めまして。
実は少しwikiを見ちゃいまして。
まぁ千円台で売られてたら理由も気になりますし。
どうやら恐ろしい程敵が強い。というかラスボス。
らしいんですわぁ。
もう見なきゃ良かったです。
さて、この無理ゲーマスターの私に掛かれば恐らくこのゲームソフトも一週間の命でしょうか。(恐らく無理)
では、また次回。
神を喰らってきまーす。
2016年5月18日水曜日
FPSが上手くなりたいよ~!!
ちょらーっす。音韻です。先にもゲーム大好きと書きましたが、特に好きなのがFPSなのです。FPSって言うのは、簡単に言えば、銃でドンパチするゲームです。
つい最近某据え置きハードを買いまして、セットとして買ったのが「コールオブデューティーブラックオプス2」という物です。結構ハマりまして、めっさやっています。
ですが、どうもFPSは下手な様で、RPG等の分かりやすいゲームより、難しい物で銃が当たりません。
当たらないというか、私が外しています。真ん中に敵が居るとしたら、私はその真上とかの衛星軌道並みの別の方向を売っています。
まぁ、これは全て地球上の軌道や相手の動き、更には風の動きや風の大きさ等を全て計算して撃ってるんですけどね(ウソ)。
マジレスします。
当たりません。
当たりません。※大事な事なので二回言いました。
マジで上手くなりたいのでwikiとかも見ているんですが、そこで初心者で扱える武器等が書いてありまして。
えぇ、勿論使ってます。
問題は全て私なんですよねぇ。
武器は全然悪くありません。全然。
私です。
さて、もうすっかり暑くなって来ましたね!!(話題の方向性を斜め四十五度!!)
迅魂夢想のヴァンヴァウゼの方も遂に第六章。次回は新キャラが出てくる予想です。では、また次回。
つい最近某据え置きハードを買いまして、セットとして買ったのが「コールオブデューティーブラックオプス2」という物です。結構ハマりまして、めっさやっています。
ですが、どうもFPSは下手な様で、RPG等の分かりやすいゲームより、難しい物で銃が当たりません。
当たらないというか、私が外しています。真ん中に敵が居るとしたら、私はその真上とかの衛星軌道並みの別の方向を売っています。
まぁ、これは全て地球上の軌道や相手の動き、更には風の動きや風の大きさ等を全て計算して撃ってるんですけどね(ウソ)。
マジレスします。
当たりません。
当たりません。※大事な事なので二回言いました。
マジで上手くなりたいのでwikiとかも見ているんですが、そこで初心者で扱える武器等が書いてありまして。
えぇ、勿論使ってます。
問題は全て私なんですよねぇ。
武器は全然悪くありません。全然。
私です。
さて、もうすっかり暑くなって来ましたね!!(話題の方向性を斜め四十五度!!)
迅魂夢想のヴァンヴァウゼの方も遂に第六章。次回は新キャラが出てくる予想です。では、また次回。
2016年5月17日火曜日
本気で魑魅魍魎。
ちょらーっす。音韻と申します。小説家になろうにて【迅魂夢想のヴァンヴァウゼ】を投稿中で御座います。主にTwitterの更新になりますが、適当に小説の事や周りで起きる非日常を書き綴っていこうかなと思っています。
で、書くものが在りません。
物凄くありません。非日常とか言っておきながらバリバリ日常的です。
それもほぼ毎日が。
ごく稀にゴキブリというこの世界に在らざる生物が自分の部屋に入ることは非日常ですがね。
さて、本当に書くものが無いので適当に告知を。
迅魂夢想のヴァンヴァウゼの方ですが、遂に第五話、色々動き出します。以上。
いやはやっ。
終わるのはやっ。
で終わっちゃうんですよね。さて、次はTwitterの方で。
Twitterほぼ毎日更新しています。料理を創ったりクッキーを創ったりと、非日常からかけ離れた超絶温い日常を書きなぐっています。以上。
いや、本当に以上です。周りで面白い事が起きないんです。
強いていえばよく休日なんかに秋葉へひとっとびするんで、その時なんかに面白いネタが書けるかなと思います。
さて、重要な事を話して仕舞いましょう。プロフィールにも書いて在るんですが、アニメとゲームが好きな糞廃人なんです。
非常に残念です。
いやいや、これは流石に諸事情が含まれるので、また後日。
では、これからもTwitter、迅魂夢想のヴァンヴァウゼ。
宜しくお願いします。
で、書くものが在りません。
物凄くありません。非日常とか言っておきながらバリバリ日常的です。
それもほぼ毎日が。
ごく稀にゴキブリというこの世界に在らざる生物が自分の部屋に入ることは非日常ですがね。
さて、本当に書くものが無いので適当に告知を。
迅魂夢想のヴァンヴァウゼの方ですが、遂に第五話、色々動き出します。以上。
いやはやっ。
終わるのはやっ。
で終わっちゃうんですよね。さて、次はTwitterの方で。
Twitterほぼ毎日更新しています。料理を創ったりクッキーを創ったりと、非日常からかけ離れた超絶温い日常を書きなぐっています。以上。
いや、本当に以上です。周りで面白い事が起きないんです。
強いていえばよく休日なんかに秋葉へひとっとびするんで、その時なんかに面白いネタが書けるかなと思います。
さて、重要な事を話して仕舞いましょう。プロフィールにも書いて在るんですが、アニメとゲームが好きな糞廃人なんです。
非常に残念です。
いやいや、これは流石に諸事情が含まれるので、また後日。
では、これからもTwitter、迅魂夢想のヴァンヴァウゼ。
宜しくお願いします。
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